里山探検では、専門的な知識と技術を持ったニールリーダー(自然体験活動指導者)を取得したスタッフが子どもを見守ります。
新着情報
こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか宣言」の趣旨に当団体も賛同し、令和6年5月27日に「こどもまんなか応援サポーター」に参加することを宣言しました。今後も地域の子ども達の元気で健やかな育ちを応援することを目的に活動を進めて参ります。
令和6年5月27日 楽育ひろばtomi 代表 飯島貞夫
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月に2回、里山探検を行っています。
子どもとその保護者が本来持っている「育つ力」を信じて、子どもが自ら考え、行動できるような出会い(人・物・空間)を大切に、自然の中での遊びを通して親と子どもが共に楽しむ里山探検あそびです。未就園の1~3歳の子どもとその保護者が、月に2回、里山(祢津地区・四季の森)で「お散歩」し、その中で子どもたちが興味を抱いて自ら始める遊びに、保護者やスタッフが寄り添いながら時間を過ごす活動で、何か特定のプログラムがあるわけではありません。森の自然が子どもの関心や興味、意欲を引き出してくれますので、そこで巻き起こる子ども同士や親子間の関わりを大切に子どもの育ちを支える仲間づくりをしております。
「里山探検あそび“キラキラ”」では親とスタッフが共に心と力を合わせ助け合って運営しています。
子どもが本来持っている「育つ力」を信じて、子どもが自ら考え、行動できるような出会い(人・物・空間)を大切に、自然の中での遊びを通して、子ども一人ひとりが輝き、育ち合える里山探検活動です。年中児から小学1年生までの子どもたちが、月に2回、里山(祢津地区・四季の森)で活動します。何か特定のプログラムがあるわけではありません。森の自然で、木登り、岩登り、水遊び、秘密基地づくりなど、子どもたち自身が興味を持って遊び込める時間で、からだを動かすことに苦手意識があっても、楽しみながらどんどん動ける、そんな機会になっています。
子ども自身が感じる過程を大切に、大人の価値観で提供する遊びではなく、子どもが遊びの中で自ら発見していく「やりたい!」にスタッフも寄り添いながら子どもの育ちを支える活動を目指します。
子どもと思い切り自然遊びを楽しみたい!友だち家族と一緒に自然を満喫したい!子どもとゆっくり自然観察したい!という方に多くご参加いただいている「ニコニコ」は、保護者の責任のもと、子どもと保護者、子ども同士、保護者同士がゆったりと自分たちのペースで自然体験を行う活動です。
子どもが自由に遊ぶだけでなく、大人が童心に返って思い切り遊ぶ「大人の遊び直し」が子どもの目を更に輝かせ、遊びを通して親子の絆が一層深まることでしょう。
また、「ニコニコ」では保護者の「やりたい!」を応援しています。一人では難しいことでも保護者同士が繋がり、事務局も協力しながら、子ども、保護者、そしてスタッフ皆で楽しめる行事を計画することも楽しみの一つです。参加者がニコニコする活動を一緒に創りましょう。